北海道一円のNPO法人・ボランティア団体等を対象として、助成事業を行います。助成先は公募によるものとし、「社会貢献助成制度選定会議」にて選定します。
今年度は73団体からの応募があり、その内36団体を選定いたしました。
2020年度の選定委員及び助成先団体は以下の通りです。
2020年度 選定会議選定委員
分野 |
委員名 |
学識経験者 |
横山 純一(北海学園大学法学部教授) |
当事者団体 |
定森 光(NPO法人北海道NPOサポートセンター事務局次長) |
第三者団体 |
富田 彰(社会福祉法人北海道社会福祉協議会地域福祉部部長) |
会員代表 |
江戸 里見(北海道労働金庫推進会議議長) |
ろうきん |
林 秀彦(副理事長) |
福祉分野
NPO法人 NPOブリランテ
住所 |
札幌市東区北16条東7丁目 1番12-305号 |
代表者 |
安達 奈美 |
団体概要 |
近年増え続けている不登校や引きこもりの若者たちの健康と、その子どもを支えている母親たちのメンタルサポートする活動をしています。子どもの自立支援の情報提供活動として、不登校引きこもり自立支援学校「耕せにっぽん」のカウンセリングやヨガ・メイク研修などスキルを教える他、社会見学として職場体験なども行っています。 |
NPO法人 おはな
住所 |
恵庭市黄金南7丁目4番地11 |
代表者 |
石上 一美 |
団体概要 |
育児の悩み・引きこもりなどに対する家族支援事業を行い、社会全体の利益に寄与する事を目的として設立しました。託児サービス、カウンセリング事業、がん患者や家族及び遺族の交流会企画・運営、育児・子育てに関する講習会の開催・企画、各種セミナー・研修会の企画・運営といった活動をしています。
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NPO法人 帯広高齢者支援協会
住所 |
帯広市西5条南16丁目9-3 郷ビル4階
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代表者 |
東 良二 |
団体概要 |
最も緊急かつ必要不可欠な問題は、介護職に従事する者が少ないという事です。そのため、介護職に就労する人を一人でも多く育成する事に事業の中心を置いてきました。ここ4年間は本別町と協力して初任者研修などの介護講座を開講し、本別高校生を中心とした介護職員育成に力を注いでいます。
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NPO法人 栗山町手をつなぐ育成会
住所 |
夕張郡栗山町湯地60番地8 |
代表者 |
坂本 武 |
団体概要 |
就労継続支援B型事業所「ワークセンター栗の木」を運営し、在宅知的障がい者らの働く場、生活の場としてパン工房を立ち上げました。自家製粉して作るパンを福祉のパンとして、パンが売れることは福祉の輪が広がる事と考えて活動し、高付加価値商品として未利用であった小麦の殻を利用した看板商品も認知されています。 |
NPO法人 子どもセンタービ・リーヴ
住所 |
旭川市10条通22丁目3-10 |
代表者 |
佐藤 洋美 |
団体概要 |
虐待や貧困など、家族から支援を受ける事ができない子どもたちの多くは児童養護施設や里親の元で生活し、ほとんどの子どもたちが高校卒業と同時に就職し社会に出ていきます。家庭の基盤を持たない社会的養護を必要とする子どもたちの自立支援を目的として、自立援助ホームを立ち上げ衣食住の提供をしています。
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NPO法人 札幌微助人倶楽部
住所 |
札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ2階事務ブースNo.14 |
代表者 |
児玉 芳明 |
団体概要 |
介護保険、医療保険などの公的サービスだけでは足りない部分をお互いに助け合い、温かなふれあい社会の実現をめざしています。活動内容は家事援助、介護・介助、外出・通院支援、育児サポート、除雪、庭仕事などです。施設から在宅への社会保障の流れの中で地域の受け皿をめざして活動をしています。 |
地縁団体 白石共栄福祉会
住所 |
札幌市白石区平和通7丁目南1-15 |
代表者 |
中川 基 |
団体概要 |
当会が運営する会館は近隣町内会や地域住民の各種活動・集会・会議などの場として昭和41年から利用され現在に至っています。平成28年度からは3つのサロンを運営し、特に子育て世代対象の「子育てサロン」と高齢者の見守り活動も兼ねた「シニアサロン」は参加人数も安定し、知名度を高めつつあります。 |
青少年カウンセリンググループ
住所 |
札幌市南区石山2条6丁目1-55-2(駒木様方) |
代表者 |
駒木 優子 |
団体概要 |
児童養護施設興正学園支援、広汎性発達障がい自助グループ「アスペルガー基地みらい」支援、引きこもり自助グループ「スペース・からころ」支援、見学会(社会福祉法人浦河べてるの家)、公開講演会、裁判傍聴、染物講習会兼バザーの実施といった多岐に亘る活動をしています。
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社会福祉法人 北海道いのちの電話
住所 |
札幌市中央区北1条東1丁目3番地 札幌教会明星館4階 |
代表者 |
南 槇子 |
団体概要 |
自殺防止を目的とし、市民ボランティアにより365日・24時間年中無休で電話相談活動を行っています。2019年は15,906件を受信しました(自殺をほのめかす電話件数は1,856件)。また自殺をほのめかさないまでも、「いつ自殺に傾くかもしれない」という思いで、相談員が対応しています。 |
一般社団法人 北海道健康医療フロンティア
住所 |
札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ2階事務ブース12 |
代表者 |
吉木 敬 |
団体概要 |
道民の生涯にわたる生き生きとした健康生活に寄与する事を目的とし、健康・医療・介護・福祉など様々な分野の活動を展開・支援しています。啓発活動の一環として毎年大会を開催し、特に食品添加物問題・偽装食品問題・生活習慣病など喫緊の課題をテーマに、健康医療や生き甲斐など少子高齢化社会を見据えた多彩な活動をしています。
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NPO法人 ほっと・ぷらっと
住所 |
帯広市西7条南7丁目3-1 |
代表者 |
野村 智恵子 |
団体概要 |
病気や障がいを持つ人も持たない人も一緒に、普通に暮らせる社会を追求し、活動の輪を広げながら支え学び合い、安心して暮らせる地域社会をめざしています。交流の場として喫茶・リサイクルコーナーを病気の経験がある人たちと共に運営し、病気の体験がある人たちに対してリカバリー・ピアサポートなどの学習会を行っています。
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もったいないわ・千歳
住所 |
千歳市新富1丁目19-9 |
代表者 |
岩本 典子 |
団体概要 |
次の2つを主軸とした活動をしています。≪集荷活動≫企業の賞味期限切れ間近の食品・輸送中の荷崩れ品・農家の規格外野菜などを寄付して貰い、仕分けをした後、生活に困っている人を支援する団体や個人へ無償提供しています。≪フードドライブ≫月2回、場所を借りて各家庭や職場などで余った食品を持ち寄ってもらいます。
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NPO法人 ワーカーズコープ北海道事業本部
住所 |
札幌市中央区南2条西10丁目6-2 PPCビル7F
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代表者 |
平本 哲男 |
団体概要 |
仕事おこしを通して、失業問題や地域の課題を解決する取組みを行っています。北海道内では52ヶ所による地域・子ども食堂の実施により、子どもから高齢者、多世代間の交流が行われ地域の活性化に繋がっています。一人の努力で解決できない問題が広がる中、市民が繋がり合い安心して暮らせる社会を連帯して創造していきます。
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福祉以外の分野
旭川おとな食堂
住所 |
旭川市1条通5丁目左6号(NPO法人ワーカーズコープ旭川地域福祉事業所内) |
代表者 |
岡本 千晴 |
団体概要 |
寄付金や食材のシェア、困難を抱える親や子どもたちへの支援方法の共有や学ぶ場、居場所づくりをしたいと一歩踏み出そうとする人たちへのサポート、子どもの居場所づくり啓発の為のシンポジウムなどの開催を目的として、子ども食堂・学習支援・プレーパークなど多様な子どもの居場所づくりの中間支援を行っています。
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あさひかわ福祉生活協同組合
住所 |
旭川市東光1条1丁目2-12 |
代表者 |
萩原 信宏 |
団体概要 |
「高齢者と子どもたちの安心した元気な生活の実現」「高齢者には第3の居場所」をめざし、交流広場をその拠点と位置付けて取組みをしています。交流広場らしく、サークル団体・学習支援活動7テーマ・医療講演や文化、芸術に触れるイベント企画・運営委員会主催での子ども食堂・みんなの食堂・フリーマーケットなどを開催しています。 |
学生団体 あるぼら
住所 |
札幌市北区北10条西4丁目1-15 サザンステーション北大702号室 |
代表者 |
立川 ひかり |
団体概要 |
主に北海道大学を中心とする学生を連れて厚真町の農家へ赴き、震災で壊れた柵・ビニールハウスの修復作業などのボランティアを行っています。被災した地域復興のためにボランティア活動を行う事によって、都会にいる学生と地方にいる地域住民が交流を行い、学生の被災地への関心を高める事ができると考え活動しています。 |
ボランティア団体 犬のМ基金
住所 |
札幌市豊平区月寒西3条7丁目4-20-313 |
代表者 |
秋田 千嘉子 |
団体概要 |
捨て犬・飼育放棄・多頭飼育崩壊などによる犬猫の避妊去勢、病気治療、里親探しや、老人・障がい者施設で保護犬・元保護犬による「犬のふれあい会」を開催しています。また北海道庁敷地内で行う広域譲渡会や、札幌市役所敷地内で行う札幌市動物管理センター共催による譲渡会にも参加しています。 |
岩見沢更生保護女性会
住所 |
岩見沢市上幌向南1条4丁目1265-10 |
代表者 |
河合 文子 |
団体概要 |
「明るい社会を作る」をテーマに青少年健全育成、非行・犯罪を犯した人たちの社会復帰・立ち直りを支える活動をしています。毎年会員が集まり、手縫いで550枚の雑巾を作成し、岩見沢市内の全小中学校や児童養護施設に届ける活動や、少年院や更生保護施設に出向き、手作りの食事を提供しています。
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NPO ボラギャング
住所 |
札幌市北区新琴似3条11丁目2-5 |
代表者 |
野澤 美香 |
団体概要 |
当団体は防災を通して「子どもに優しいまちづくり」をめざし、小学校の保護者を中心に有志が集まり、子どもたちと楽しむために活動を始めました。現在は学生や子育て世代、年配者など幅広い層のボランティアが防災を軸に学校や町内会と協力しながら、防災啓発イベント・子ども食堂・AED体験を開催しています。 |
NPO法人 霧多布湿原ナショナルトラスト
住所 |
厚岸郡浜中町琵琶瀬60 |
代表者 |
小川 浩子 |
団体概要 |
自然と共生する暮らしや町づくりをめざして、地域の人々や霧多布湿原を訪れる多くの人々に対し、この湿原のもつ豊かさやその価値を伝えていくとともに、霧多布湿原のファンを世界中に広げ、子どもたちの未来のために、霧多布湿原を残していくことを目的とする活動を行っています。 |
黒松内ぶなの森自然学校運営協議会
住所 |
寿都郡黒松内町字南作開76 |
代表者 |
高木 晴光 |
団体概要 |
「イエティくらぶ」・「子ども長期自然体験村」・黒松内町教育委員会主催「森のようちえん」などの自然体験活動や小学校の放課後活動のコーディネートなど地域支援活動を行っています。また高校・大学との提携や黒松内町採用職員初任者研修の受入、海外からのボランティア・インターンシップ受入も行っています。 |
NPO法人 公共政策研究所
住所 |
札幌市白石区栄通12丁目4番5-401号 |
代表者 |
水澤 雅貴 |
団体概要 |
公共政策に関する調査と自治基本条例の普及活動を行っています。前者は自治体議会と行政の政策課題を年度交互に調査し報告書を公表、後者は3市7町の自治基本条例制定に関わっています。2018年度は北海道・神奈川県・大分県の自治体議会を活性化する為の調査、2019年度は道内市町村の公共交通に関する調査を行いました。 |
さっぽろ将棋普及の会
住所 |
札幌市東区北44条東2丁目1-35-603 |
代表者 |
高田 慶子 |
団体概要 |
当会は将棋と親しみ、無理なく生涯に亘って楽しむ事を目的としています。将棋を指す場・多世代で親しむ場の提供を行い、将棋教室・将棋サロンという名称でプラザ新琴似で活動しています。2020年はより気軽に将棋と触れ合えるように将棋をテーマにした喫茶店を麻生キッチンりあんにて行う予定です。 |
NPO法人 Team桜森
住所 |
美唄市東5条北1丁目2番1号 |
代表者 |
西尾 恵二 |
団体概要 |
当団体は桜の植樹活動を通じて美唄を新たな桜の観光名所とするため、かつての産炭地時代の活気溢れる街づくりをめざして地域経済の発展・振興に寄与することを目的としています。具体的な活動として桜の植樹・維持管理及び関連する事業と、観光PRの企画に関する事業を行っています。
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DPI(障害者インターナショナル)北海道ブロック会議
住所 |
札幌市西区琴似4条5丁目2-20-901 |
代表者 |
我妻 武 |
団体概要 |
「災害対策をともに考える市民フォーラム」「障害者差別解消法改正に向けたタウンミーティングin札幌」やSDGs普及セミナーを開催しています。また新型コロナウイルスに対する要望書を道・札幌市に提出する他、北海道障がい者条例に基づく地域づくり推進会議などの委員を担い、行政政策に意見反映させる活動をしています。
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道産子ヒーロープロジェクト
住所 |
札幌市南区南沢3条2丁目8-14 |
代表者 |
黒田 朋樹 |
団体概要 |
道産子ヒーロー「舞神双嵐龍(ぶじんソーランドラゴン)」の教育活動をサポートする団体です。オリジナルヒーローショーを活用し、保育園・幼稚園・学校・施設やイベントでの啓発活動・教室活動などを通して、地域・社会貢献する事を目的としています。 |
どんぐりとやまねこ
住所 |
帯広市桜木町東2線83-13 |
代表者 |
中村 典代 |
団体概要 |
パネルシアター上演、影絵紙芝居、絵本歌などの「子ども向け公演」、ネイチャーゲームの実施、植物・野鳥観察、環境保護活動などの「自然体験活動」、木工・ステンシルなどの製作・体験活動や平和と環境を守る活動を行っています。また2011年の震災以来、毎年夏休みの2~3週間、子どもたちの保養活動に取組みしています。 |
NPO法人 ねっこぼっこのいえ
住所 |
札幌市豊平区月寒東1条2丁目10-9 |
代表者 |
小林 真弓 |
団体概要 |
少人数のゆったりアフター、多人数のわいわいアフター、合同アフター(ゆったりとわいわい合同で行う季節イベント)を交互に開催し、子どもたちがボランティアと一緒に調理及び食事・勉強・趣味共有・話し合うなどの活動をしています。また、周囲との関係が円滑ではない子の対人経験値が上がるような活動も行っています。 |
NPO法人 ひがし大雪アーチ橋友の会
住所 |
河東郡上士幌町上士幌東3線239番地 |
代表者 |
那須 襄太郎 |
団体概要 |
地域住民が旧国鉄士幌線のアーチ橋と線路跡を地域振興に利活用する目的で設立しました。7つのアーチ橋と1つのトンネルと駅跡が国の「登録有形文化財」に、アーチ橋梁群は「北海道遺産」に選定されています。観光資源としての情報発信や線路跡の草刈りや整備、アーチ橋の経年変化調査などの活動を行っています。 |
ふきのとう
住所 |
標津郡中標津町東11条北6丁目18 |
代表者 |
高橋 幸子 |
団体概要 |
地域に住む子どもたちの居場所づくりを通して、様々な世代の人との結びつきを深めて、よりよいまちづくりの一つになるようボランティアサークルとして活動しています。「食べる事」を通して、子どもたちが誰でも集まれる居場所づくりとしての子ども食堂など、地域活動が今一度高まるように地域・世代間交流の取組みをしています。
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一般社団法人 PROJECTA
住所 |
札幌市中央区北2条西4丁目1番地赤れんがテラス5階 テラス計画内 |
代表者 |
高橋 喜代史 |
団体概要 |
アートとまちづくりを学ぶアートスクール「シンクスクール」、公共空間であるチ・カ・ホの広場を舞台にしたプロジェクト「PARC」、札幌市北3条広場を舞台に、札幌の冬の魅力を発信するプロジェクト「さっぽろユキテラス」、地下鉄駅間コンコース内の企画展示ギャラリー「500m美術館」の企画運営を行っています。 |
防災したっけ
住所 |
札幌市豊平区月寒東1条15丁目4-10-317
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代表者 |
水口 綾香 |
団体概要 |
災害が起こる前に、「災害から身を守る為の知識」や「経験を誰でも学べる場」を準備する防災啓発活動や防災啓発を行っている団体と、地域や個人を繋ぐ場としてイベントを実施しています。また、防災知識を有する方や資金不足により防災活動や防災の講師を呼べない組織へ学ぶ場を提供しています。 |
北海道LD親の会連絡協議会
住所 |
札幌市西区八軒6条東3丁目6-5 |
代表者 |
長田 じゅん子 |
団体概要 |
LDなど発達障がいのある子どもたちへの支援と理解を求めるため、行政・関係機関への働きかけと一般への理解啓発活動、行政委員会への参加・要望書の提出などを行っています。また地方に点在する各下部組織では子どもたちとのレクリエーション・学習会・一般への講演会開催などを行っています。
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真駒内子ども食堂 みんなの子
住所 |
札幌市南区真駒内上町3丁目2-12minnaカフェ内 |
代表者 |
飯田澄子、堀内紀久美 |
団体概要 |
月に一度、子どもから大人までを対象に食事提供を行っています。今年度は新型コロナウイルスの影響により、無償提供も視野に入れた活動を検討しています。 |
NPO法人 みなと計画
住所 |
江別市大麻東町13番地48 cоmmunity HUB江別港内 |
代表者 |
橋本 正彦 |
団体概要 |
「全ての若者が未来に希望を持てる世界を」を合言葉に団体を設立しました。地域と若者の交流拠点「みなと」を構築し、若者を応援する気持ちがある方から寄付を頂き基金とし、様々な理由で資金を必要とする若者へ給付しています。また、ヒアリング事業やアンケート調査を行い、若者が今必要としている活動を展開しています。
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山のトイレを考える会
住所 |
札幌市厚別区厚別西1条2丁目3-18 小枝様方 |
代表者 |
小枝 正人 |
団体概要 |
排泄物による水質汚染・土壌汚染、植物の踏付けによる裸地の拡大、ティッシュの散乱など山のトイレ問題は放置できない緊急性の環境問題に顕在化しています。これを改善し解決するために当会は「北海道の山をいつまでも楽しむために」を合言葉に山岳自然環境の改善をめざして日々活動を続けています。
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